紙粘土のイースターエッグ★子どもと作れる簡単な作り方!

イースターの日付は「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と決まっています。

なので毎年日付は変わりますが、必ず日曜日になります。

 

日本ではまだあまり馴染のないイースターですが、

そう考えるととってもお祝いしやすい祝祭ですよね!

 

でもなにをすればいいのか…イースターのイベントは色々ありますが、

まずはイースターの象徴とも言えるイースターエッグ

手作りしてみてはいかがでしょうか??


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土日はお子さんがおウチにいるご家庭も多いと思いますので、

今回はお子さんと一緒に作れる紙粘土を使った

イースターエッグの作り方をご紹介します。

 

 紙粘土といえば白が定番ですが、最近は手芸屋さんのほか、

100円ショップにも様々な色の付いた紙粘土が売っています。

 

絵の具などで絵付けをする場合には白の紙粘土を卵型にして、

それに絵を描くというのが良いかと思いますが、

ここではまず、色付き紙粘土で作るイースターエッグのレシピを2点、ご紹介です。

 

☆マーブル柄のイースターエッグ

 

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出典元:http://amysfreeideas.com/Japanese/J-CS-CRF-Nendo_eg_zhan_tunoisutaeggukurafuto.html

 

【用意するもの】

・紙粘土   白や色付きのものを2、3種類

 

1 マーブル模様にしたい色の紙粘土を2、3色をとり、一緒に押しつぶします。

この時、色が完全に混ざり切ってしまう前に混ぜるのをやめましょう。

 

2 混ざった紙粘土をボール型に丸めます。

 

3 左右の小指をくっ付けて手のひらを上にして手を支えます。

②の粘土を手のひらに置きボールの底の端がより小さくなるまで

(卵形になるまで)前後に転がし、形を整えます。

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4 紙粘土が乾けば、完成です!

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☆三層のイースターエッグ

 

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出典元:http://amysfreeideas.com/Japanese/J-CS-CRF-Nendo_eg_zhan_tunoisutaeggukurafuto.html

 

【用意するもの】

・紙粘土   白や色付きのもの、3色くらい

 

【作り方】

1 それぞれの色の粘土で小さなボールを作り、平らになるように押しつぶします。

 

2 平たくなった粘土を積み重ねて、水で少し濡らします。

層になっているところを前後にねじり、ぴったりとくっ付くようにします。

 

3 先ずはボール型に丸め、次に前のレシピでご紹介したのと同じ方法で卵型に整えます。

 

4 紙粘土が乾けば、完成です!

とっても簡単なレシピですが、お子さんの手では卵型に丸めるのが少し難しいと思います。

ボール型にするところまでをお子さんにやってもらい、仕上げはお母さん!

 

というのが良いかもしれませんね。

最後は千代紙をぺたぺた貼って作るイースターエッグのご紹介です。

 

☆千代紙のイースターエッグ

 

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出典元:http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/25490.html

 

【用意するもの】

・紙粘土

・千代紙(もしくは好きな柄の包装紙など)

・ボンド

・竹串

・絵筆

 

【作り方】

1 紙粘土を適当にとり、卵型にまるめていきます。

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2 底に竹串をさし、表面が固まるまで待ちます。

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3 ちよがみを適当な大きさにちぎります。

この時大きすぎると貼る時にしわができやすく、小さすぎると貼りづらい結果になります。

作業しやすい大きさを考えてちぎりましょう。

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4 ちぎった千代紙をぬれタオルの上におき、さらに上から霧吹きで濡らします。

 

5 ちぎったちよがみにボンドをつけ、紙粘土の卵に貼ります。

筆などをつかって隙間なく貼るようにしましょう。

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6 全体にちよがみが貼れたら、もう一度全体にボンドを塗って卵をコーティングし、

筆でちよがみが浮くのを抑えます。

 

7 竹串に挿したまま、コップなどにたてかけて、乾かします。

 

8 乾いたら竹串を抜きとり、底の開いた穴をちぎったちよがみを貼ってふさげば完成です!

 

飾る際にフラワーピックのようにさして飾る場合には竹串はさしたままで良いでしょう。

また吊るして飾りたいときには、

紙粘土で形をつくる時にあらかじめリボンを埋め込んでおけばOKです!

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いかがでしたでしょうか?

うららかな春の休日、お子さんとぜひ一緒に作ってみてくださいね!

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