こどもの日の兜を粘土や布で手作り工作してみよう!

来月のイベントというと、こどもの日がありまかすね

この日は、ゴールデンウィークの間で、遠出する人もいれば、

自宅にいる人もいてみんな、様々な時間を過ごすことでしょう。

 

もし、ゴールデンウィークに遠出の予定が特にないようでしたら、

子供と一緒に、兜を手作りして飾ってみませんか

 


【関連記事】子どもの日はかぶれる兜を手作りしよう!男の子向けかっこいい兜&女の子向け可愛い兜の作り方

 

とても小さくて可愛らしい兜を作ることができますよ。

普段子供とゆっくりと過ごせないパパにもおすすめです。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね

粘土を使って、兜を手作りしてみよう

 

粘土遊びは、幼稚園の頃によく遊んだものではないでしょうか。

今の粘土はとてもカラフルなものがあり、

色も自分で調合できるのでとても可愛らしい工作ができるようになっています

 

今回ご紹介している材料は「ハーティクレイ」というもので、

兜の大きさは、横8cm、奥行き8cm、高さ5cmのものです。

 

兜の作り方をご紹介しますので、ぜひ子供と一緒に挑戦してみてください

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出典:http://plaza.rakuten.co.jp/nendokouboukokko/diary/201003170000/

 

★材料★

軽量粘土「ハーティクレイ」

爪楊枝

ストロー

ボンド

 

★作り方★

1.兜の角部分を作ります。黄色い粘土を使用して、

写真のように角を作成してください。

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2.兜の土台を作成します。これは、何色を使用しても大丈夫です。

プリンのような形にしてください。

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3.紫色の粘土を7cmの正方形に薄くのばして、

先程の土台にかぶせてください。

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4.黒の粘土を使用して、直径7cmの円を作り、薄くのばしてください。

それができたら、上から4cmの部分を横に切り込みを入れて、

さらに2cm×4cmの長方形を切り取ってください。

 

そしたら、3色の細く伸ばしている粘土を、

写真を参考に黒お粘土の上にのせてください。

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5.そしたら、細い粘土に模様をつけていきます。

爪楊枝などを使用して、写真のような模様をつけてください。

また、長方形の粘土は、半分にカットしてください。

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6.半円のパーツを土台の上にのせてください。

そして、長方形のパーツはストローの上にのせておいてください。

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7.リボンの形を作ります。赤の粘土とオレンジの粘土を使用して、

写真のように、リボンの形を作成してください。

リボンを作るとき、5.5cmの長さの粘土を使用すると写真のようになります。

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8.黒い粘土を使用して、山の形を作ってください。

そして、黄色の粘土を細く伸ばして山の上にのせていきます。

写真を参考に、完成させてください。

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9.できたパーツを組み立てていきます。

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10.すべてボンドで貼り付けをしたら完成です。

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いかがでしたか?

粘土を細くしたり、形を作成するのであれば、

子供も楽しみながら作ることができますね

 

細かい作業は、がしてあげることで、

可愛らしい兜を完成させることができます。

 

ぜひ、楽しい時間を過ごしながら作成してみてください。

 

布を使って兜を作ってみよう

 

折り紙や新聞紙で兜を作ることは多いですが、

実はを使って作成するととても柔らかい雰囲気の兜を作ることができます


【関連記事】折り紙 兜(かぶと)の折り方

 

小学校中学年頃になると、授業で裁縫の時間などもあると思うので、

基本の縫い方とアイロンを使えば兜を簡単にすることができますよ。

 

できなそうなところは、親が少し手伝ってあげれば、問題はないでしょう。

ぜひ、挑戦してみてくださいね

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出典:http://ameblo.jp/valusmyself/entry-10875714503.html

 

★材料★

茶色のフェルト生地  40cm×40cm

白いフェルト生地   20cm×20cm

赤や青のフェルト生地 20cm×20cm

ひも

ひも止め       2個

はさみ

アイロン

 

★作り方★

1.茶色のフェルト生地を折り紙と同じように折っていきます。

このときに、アイロンで型をつけながら行ってください。

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*兜の折り方を忘れた人は、下の写真で確認しながら作業を行ってください。

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2.アイロンをかけるときは少し力を入れて、しっかりと型をつけてください。

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2.赤と白のフェルトを写真のように、形に合わせて、カットしてください。

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3.兜のてっぺん部分の前と後ろを縫い合わせてください。

そして、角部分まで縫っていきます。

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4.白の部分や赤の部分を縫い合わせます。

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5.ひもとひも止めをつけたら兜の完成です。

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いかがでしたか?

帽子のように大きな兜を作ることができました。

これで、こどもの日に、かぶって写真を撮るとよい記念になりますね

フェルトが浮いて、収まりが悪い部分は、糸で縫い付けてください。

 

また、ビーズやボタンを使って、

デコレーションするとより可愛らしい兜に仕上げることができますので、

ぜひお好みで調整してみてくださいね

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