子どもの日はかぶれる兜を手作りしよう!男の子向けかっこいい兜&女の子向け可愛い兜の作り方
5月5日はこどもの日です。
こどもの日と言えば、空を悠々と泳ぐこいのぼりと、
勇ましい兜(かぶと)飾りですよね♪
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しかしキラキラと光ってカッコいい兜に興味津々でも、
触ったりかぶったりできないお飾りは子どもに
とっては物足りないものかもしれません♥
そこで代わりに、お子さんと一緒に気兼ねなくかぶれる
兜を作ってみてはいかがでしょうか??
今回は子どもと一緒に作る、手作り兜のご紹介です!
女の子でも可愛くかぶれる!洋風カブト
出典元:http://allabout.co.jp/gm/gc/414980/
<材料>
・包装紙(長方形)
・のり
・はさみ
<作り方>
1 包装紙を切ります。
幼児の場合は38×53、小学生の場合は54×41(新聞紙の一面分)
の大きさを目安とします。
2 白い面が内側にくるようにして包装紙を半分に折ります。
3 縦半分の中心にうっすら折り目をつけ、上部の角を左右両方とも三角に折ります。
4 紙の裾を横に2等分にし、まず半分だけ折り上げ、もう一度同じ幅を折り上げます。
折り上げた部分は三角の部分と重なるようになります。
5 紙を裏返し、反対側も同じように折り上げます。
6 裾の両端を三角に切りとり、裾が開かないようにのりで貼り合わせます。
7 基本の形が完成です!これに好みで飾りをつけていきます。
例1)三日月と星のカブト
例2)ガーリーな前立てのカブト
例3)ペーパーフラワーのカブト
女の子でもかぶれる可愛いカブトというのはとっても珍しいですよね!
もちろん使う包装紙の柄と飾り次第でカッコよくも出来上がりますので、
男の子と女の子のいるおウチにぴったりの工作です★
本格派!ダンボールで作るカブト
出典元:http://papa.12enjoy.net/paper-kabuto/
<材料>
・ダンボール箱(子どもの頭より一回り大きいもの)
・ガムテープ
・紐
・カラフルな広告や折り紙、銀紙など
・カッター
・糊
※行程の内、カッターを使う部分は必ず大人の方が行ってください。
お子さんの動きに気を付けて作業してください。
1 ダンボール箱を開き、平面にします。
2 余計な部分を切り取っていきます。下図のグレーの部分が切り取る部分に当たります。
このときダンボール箱の時に内側になっていた面を表にします。
3 下図の赤線の部分に、定規とカッターを使って切れ込みをいれます
4 ダンボールをひっくり返し、折り目をつけていきます。
まず定規と書けなくなったボールペンの先などの
尖ったものを使って折り目の部分に線を引きます。
下図のピンクの線が山折り、青線が谷折りになりますが、
線は折り目はすべて同じ面に引いて大丈夫です。
5 まず、かぶとの横面と正面を折ります。
6 下図のA・B・C・Dを折ります。
7 カブトの横面とA~Dをテープで留め、最後に穴を開けて顎の部分の紐をつけます。
これで形はできあがりです!
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このままでもかぶれますが、是非お子さんと一緒に銀紙や
折り紙をカブトに貼り付け、カッコよく仕上げちゃってくださいね★
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