ゆで卵のイースターエッグの作り方☆食紅を使うので後で食べてもOK!

   

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イースターはイエス・キリストの復活をお祝いし、春の訪れを喜びあう祭典です。


【関連記事】イースターとは?2016年のイースターはいつで、どんなことをするの?


【関連記事】イースターエッグの簡単で可愛い作り方まとめ2016★色々な素材で作ろう!

 

日本ではまだあまり馴染のないお祭りですが…

実は楽しそうなイベントが盛りだくさんなのです!!

 

子どもたちが庭や家に隠された卵を探すエッグハンティング、

スプーンに乗せた卵を割らないようにして競うエッグレース。

 

そしてイースターの象徴と言えば美しく装飾されたイースターエッグですよね!

今回はとっても簡単に作れるゆで卵を使ったイースターエッグの作り方のご紹介です。

ゆで卵でイースターエッグを作る時の注意点とは??

 

卵の殻や発泡スチロール、はたまたチョコレートなど、

昨今のイースターエッグは様々な材料を使って作られていますが、

元々はゆで卵で作られることが多かったようです。

 

イースターの日に教会で配られるイースターエッグが

子どもたちのお楽しみだったとか…確かに飾っても可愛く、

食べても美味しいゆで卵のイースターエッグは一粒で二度美味しいカンジですよね

 

??ただここで一つ注意したいのは、イースターエッグを作る時に使う染料です。

殻に色を着けるだけだから…と思いがちですが、

実は色素は殻を通りゆで卵本体にまで染み出てしまうのです。

 

食べる前提でイースターエッグを作る際には必ず食用色素を使うようにしましょう。

 

作ってみよう!ゆで卵のイースターエッグ

 

それではイースターエッグの作り方にいってみましょう!

まずは伝統的な赤いイースターエッグの作り方のご紹介です。

A 飾れる!食べられる!ゆで卵のイースターエッグ☆_html_mc22312

出典元:http://cookpad.com/recipe/2210979

 

【用意するもの】

・卵(できれば赤玉)  10個ほど

・玉ねぎの皮  2つかみ

 

【作り方】

1 イースターの数日前から使った玉ねぎの皮を捨てずに取っておき、

きれいに洗います。

 

2 鍋の中に玉ねぎの皮を敷き、その上に玉子、

さらにその卵を包むように上から玉ねぎの皮を載せ、水を入れて堅ゆで卵を作ります。

 

3 その後、火を留め、しばらく放置します。

 

4 殻に色がついて馴染んできたら卵を引き上げ、器に盛り付けて完成です。

 

ロシアで伝統的に行われてきたイースターエッグの作り方です。

玉ねぎの皮と煮ると、とても綺麗なワインレッドに染まり、香ばしくて美味しいそうです!

卵は白玉よりも赤玉、玉ねぎも紫玉ねぎの皮を使うとより深い赤に染まるとか…

 

続いてはぜひお子さんと一緒に作ってもらいたい、

とっても可愛らしいイースターエッグのご紹介です!

A 飾れる!食べられる!ゆで卵のイースターエッグ☆_html_7fa47942

出典元:http://cookpad.com/recipe/2579530

 

【用意するもの】

・卵    10個

・食紅(赤、青、黄、緑)  適量

・酢    適量

・クレヨン(絵付け用)

 

【作り方】

1 まずはゆで卵をつくります。

冷蔵庫から出した卵を鍋に入れ、卵がかぶるくらいの水を注ぎます。

その後フタをして強火で沸騰させます。沸騰したら火を止め、

フタはそのままに12分ほど放置します。

 

2 水にいれて粗熱をとり、殻についた水気をよ~くふき取ります。

 

3 クレヨンを使って、卵に好きな絵や柄を描きいれます。

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4 お湯1カップに食紅と酢大さじ1を溶かした液を作り、③の卵を浸します。

スプーンでまんべんなく転がし、ムラが無いように色を着けます。

食紅を濃いめにすると、着色のムラが出にくくなります。

A 飾れる!食べられる!ゆで卵のイースターエッグ☆_html_4c23674c

5 卵が乾いたら完成です!

 

卵がパステルカラーに染まると、それだけでテンションがあがっちゃいますよね!

クレヨンを使った絵付けでは、子どもたちが大活躍の予感です♪

 

最後はちょっぴり変わったイースターエッグのご紹介です!

う~ん…美しいような、グロテスクなような…

A 飾れる!食べられる!ゆで卵のイースターエッグ☆_html_2726aa65

出典元:http://news.livedoor.com/article/detail/8695127/

 

【用意するもの】

・卵

・食紅

・ジップロック(もしくは似た形態のビニール袋)

・ホワイトビネガー

 

【作り方】

1 まずゆで卵を作り、粗熱をとります。

 

2 冷めたら、スプーンの背などでやさしく殻を叩き、いいカンジにひびを入れます。

割り過ぎて殻がむけないように注意です!

 

3 ジップロックにヒビの入ったゆで卵と、卵全部が浸かるくらいの量の食紅を入れ、

そのまま30分待ちます。

 

4 色が付いたら水で軽く洗い流し、ホワイトビネガーを全体にかけていきます。

 

5 最後にキッチンペーパーで水気をふき取ったら、完成です!

A 飾れる!食べられる!ゆで卵のイースターエッグ☆_html_1b2b3c89

 

外見はまるで恐竜の卵…殻を剥くと、

なんとも言えない不思議な模様が浮き出ています。

 

男の子たちが喜びそうなイースターエッグですね。

子どもから大人まで楽しめるイースターエッグのご紹介でした!

 

心にぎわう春のイベントの一つに加えてみてはいかがでしょうか??

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