女の子の赤ちゃんにおすすめ！かわいいヘアバンドの作り方は？【毛糸で作るなら】
女の子の赤ちゃんをより女の子らしくかわいく見せたいから、と
ヘアバンドをつけてあげたいというママもいらっしゃるでしょう。
赤ちゃんの髪の毛の生えそろいについては個人差がありますから、
なかなか赤ちゃんの髪の毛が増えてこないと嘆いているママは多いです。
女の子の赤ちゃんなのに男の子と間違えたら悲しくなってしまいますよね。
かわいいヘアバンドをつけてあげるとそれだけで女の子らしくかわいくなりますから、
男の子なんて言わせません。
ヘアバンドは手作りすることもできますが、
針糸を使わずにできる毛糸でヘアバンドを作ってあげたいというママのために、
毛糸で作る赤ちゃんのヘアバンドの作り方と、
毛糸のヘアバンドを作るときの注意点についてお話します。
毛糸で作る赤ちゃんのヘアバンドの作り方は？
毛糸が1玉あればできる基本形の毛糸で作る赤ちゃん用ヘアバンド
＜毛糸で作るヘアバンドの作り方動画＞
毛糸 1玉
かぎ針
毛糸とかぎ針さえあれば作ることができる簡単な基本形のヘアバンドです。
長編みや引き抜き編みをすることができれば
簡単に時間をかけずに作ることができますから、
空いた時間を利用して、ヘアバンドを作ってあげましょう。
大きさは赤ちゃんの頭に合わせながら少し大きめにしてあげてくださいね。
余裕があればお花のモチーフを編んで上に縫い付けるのも良いですが、
モチーフを付けなくてもけっこうかわいいヘアバンドになりますよ。
お誕生日におすすめ！かわいいクラウン型の赤ちゃん用ヘアバンド
＜ベビークラウンの編み方の動画＞
お誕生日、またはハーフイヤーバースデーのお祝いは
かわいい格好をさせてパーティーなどを開いてお祝いしてあげたいですよね。
そんなときにおすすめなのがクラウン型の赤ちゃん用ヘアバンドです。
見た目はゴージャスですが、作り方はそれほど難しくはありません。
編み図どおりに編んでいけばできてしまいますから、是非チャレンジしてください。
毛糸のヘアバンドを作るときの注意点は？
出典：https://www.photo-ac.com/
毛糸を買いに行くとカラーが豊富なだけでなく種類もいろいろあって
どれを選んだら良いのか迷ってしまいます。
しかし、ここで確かめていただきたいのが手触りです。
大人でも毛糸のセーターを着た時にチクチクしてしまうために着ることができない
ということがありますが、
赤ちゃんは大人よりも繊細ですから少しでもチクチクしたらもう付けてはもらえません。
毛糸は100均などで売っているものを使ってもよいのですが、
必ず手触りを確かめてみて少しでもチクチクしそうなものでは作らないようにしてください。
毛糸のヘアバンドは生まれてどのぐらいたったらつけてもいいの？
と気になる方もいらっしゃるでしょう。
まだ赤ちゃんは頭蓋骨がしっかりしまっていないために
頭を締め付けることができませんから、気になります。
手づくりのヘアバンドならば、大きさを子供に合わせて自由に変えることができます。
少し緩めに作れば頭を締め付ける心配はありませんから、
赤ちゃんの頭に合わせながら少し余裕がある程度の大きさのヘアバンドにしましょう。
大きさに気をつけていれば新生児からでもヘアバンドはつけられますよ。
糸や針を使ってヘアバンドを作る時は、
作るのを中断する時に針や糸を片付けるのが結構面倒ですが、
毛糸で作るのならばかぎ針ぐらいしか使いませんから、片付けに手間はかかりません。
赤ちゃんでも嫌がらない柔らかいタイプの毛糸は100均でも見つかります。
【関連記事】
赤ちゃんの服に合わせて、または自分の好みに合わせて毛糸を選び、
かわいい赤ちゃん用ヘアバンドを編んでください。
作るのが楽しくなると、色を変えたり花をつけたりして何個でも作りたくなってしまいますよ。
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