女の子の赤ちゃんにおすすめ!かわいいヘアバンドの作り方は?【レースで作るなら】

まだ髪の毛が細くて生えそろっていないため髪を結ぶことができない赤ちゃんですが、

女の子らしくかわいく見せるためには、何か髪飾りをつけてあげたいですよね。

 

でも髪の少ない赤ちゃんはピンをつけようと思ってもつけられません。

そんな時におすすめなのは、頭につけるだけで女の子らしくて可愛いヘアバンドです。

ヘアバンドの中でもレースのヘアバンドは、お姫様みたいで本当に可愛いですよ。

 

レースで作る赤ちゃんのヘアバンドの作り方は?

レースで赤ちゃんのヘアバンドを作るときの注意点は?

 

赤ちゃんをとびきり可愛くしてあげたいという方におすすめのレースで手作りできる

赤ちゃんのヘアバンドについてご紹介します。

レースで作る赤ちゃんのヘアバンドの作り方は?

 

<ぶきっちょさんでも簡単にできるかわいいレースのヘアバンドの作り方>

 

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出典:https://ameblo.jp/ringoasari/entry-11793437645.html

 

材料

レース

平ゴム

造花などお好みの飾り

 

 

作り方は簡単です。

基本的なサイズとしてレースは45cm、平ゴムは10cmにカットします。

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ポイントは、レースと平ゴムを縫い合わせるところです。

レースの上に平ゴムを置いたら、レースで平ゴムを包むようにして重ね合わせましょう。

V字になるように重ね合わせたら、その部分を縫い合わせれば完成です。

 

飾りは、真ん中よりもやや斜めのところにおいてつけたほうがかわいいですよ。

 

 

ゴムを入れなくてもできるレースを使った赤ちゃん用ヘアバンド

 

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出典:http://item.rakuten.co.jp/sayakobo-plus/ap003261/

 

レースにも種類がありますが、ゴムの役割もしてくれるレースがストレッチレースです。

それ自体に伸縮性がありますから、

ただ輪にして縫い合わせるだけでヘアバンドが完成しますよ。

 

 

一つ注意点があるとすると、ストレッチレースにモチーフを付ける場合です。

モチーフはそれなりに重さがありますから、ストレッチレースが負けてしまいます。

 

しっかり取り付けるためには、ストレッチレースに直径2cm程度のフェルトを縫い付けて、

その上にモチーフを付けるようにしてください。

 

レースで赤ちゃんのヘアバンドを作るときの注意点は?

 

レースでヘアバンドを使う場合は平ゴムを使いますが、

平ゴムにもいろいろなタイプがあって、触ってみるとけっこう固めなものもあります。

赤ちゃんの肌はとてもデリケートですから、

大人ならば大丈夫なものでも傷がついてしまうかも。

 

さわり心地を十分に確かめて、柔らかい平ゴムを使うようにしてください。

 

 

レースでヘアバンドを作る時にレースの幅をどうしようか迷います。

このような小物作りに慣れている方なら、好みでレースの幅を変えても良いですが、

初心者は平ゴムを縫い付けやすく、しかも安定する太めのレースを選んでください。

 

最後にモチーフについてです。

レースのヘアバンドには花などのモチーフを飾りにつけることが多いです。

手作りする時は造花を使いますが、造花にピンワイヤーがついていることがありますから、

赤ちゃんが傷つかないように必ず取り除いてください。

 

触ってみて硬そうな部分があったらコットンでくるんで、

赤ちゃんがいたがらないようにすることも必要です。

 

 

レースのヘアバンドに大きな造花をつけたら、とてもかわいくなります。

赤ちゃんが小さなお姫様に変身しますよ。

レースのヘアバンドはゴムを付けるだけで簡単にできますし、

ストレッチレースを使うならば縫い合わせるだけ。

 

ミシンも使うこと無く、手縫いで簡単に何個も作れてしまいますから、作るのも楽しいです。

 

 

【関連記事】

 

レースのヘアバンドは販売されていますが、ママの手づくりのヘアバンドが一番です。

お裁縫が苦手だからと手づくりを敬遠している方も、ぜひお試しください。

 

赤ちゃんのいつも着ている服の色や雰囲気に合わせて、

リボンとモチーフを買いに行って素敵なヘアバンドを作ってあげましょう。

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