【小学校の入学準備】1年生の傘の大きさは?
幼稚園はバス通園など特に傘を使う機会がなかった子供たちも小学校に入れば、
毎日学校まで歩いて登校する必要があります。
雨の日は傘が必要になりますが、
小学校1年生はどのくらいの傘の大きさがいいものか、
おしゃれなビニール傘でもいいのか疑問に思う母親も多いですよね。
そこで、今回は小学校1年生にぴったりの傘についてまとめてみました。
【小学校の入学準備】1年生の傘の大きさは?
子供の傘は年齢によって大きさが細かく設定されているのをご存知でしたか?
小学校の入学準備に向けて、1年生が使いやすい傘の大きさについて
まずは学んでいきましょう。
出典:https://item.rakuten.co.jp/foot-rain/05-77-5501/
傘のサイズ45cm(身長90cm~105cm)4歳から5歳が対象年齢
傘のサイズ47cm(身長95cm~110cm)5歳から6歳が対象年齢
傘のサイズ50cm(身長105cm~120cm)5歳から6歳が対象年齢
傘のサイズ53cm(身長105cm~120cm)小学校1年生から2年生が対象年齢
傘のサイズ55cm(身長120cm~140cm)小学校3年生から4年生が対象年齢
私の息子は、大き目サイズなので6歳になったばかりですが
120cmあるので53cmの傘が向いていることがわかりました。
なので、傘の大きさに疑問をもったらこちらの傘の大きさを参考にすれば、
あとは柄を選ぶだけなので便利ですよ!
小学校の入学準備で1年生はどんな傘がおすすめ?
初めて一人で小学校に登校する1年生は、
傘をおもちゃのように扱うのですぐに壊れてしまうことがよくありますよね。
できれば長く使ってほしいし、子供が使いやすい傘を選んであげたいもの。
小学校1年生で傘の大きさ以外に重要なポイントは次の3つです。
出典:https://item.rakuten.co.jp/auc-friendly/um0002/
1.安全な傘
2.丈夫な傘
3.軽い傘
ビニール傘も小学校の1年生で使っている人はいますが、壊れやすいので向いていません。
すぐに壊してくるのが目に見えています。
また、ステンレス素材は重いので小学校1年生は使いにくいですし、
アルミは壊れやすいですよね。
そこで、おすすめなのがグラスファイバーです。
また、傘の一部が透明になっている傘は先を見ながら傘を使うことが出来るので、
まだ傘の生活になれていない小学校1年生にはぴったりです。
小学校1年生は予備の傘が必要!
出典:https://item.rakuten.co.jp/backyard/at08/
小学校1年生はまだまだ小学校の生活になれないこともあり、
傘を忘れてきたり壊してきたりと親が予期せぬことがたくさんおこります。
そのため、安いものを2本用意しておくのが無難です。
女の子だとなかなか壊したりしないかもしれませんが、
活発な男の子であれば予備があると安心ですよ!
学校からのお知らせには書いていないけれど、ママが知っておくべき入学準備情報はこちら
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まとめ
いかがでしたか?
小学校の入学準備で、傘の大きさを把握しておけば
子供の体にぴったりの傘をしっかりと準備してあげることが出来ます。
また、ビニール傘は安くても壊れやすいですし、すぐに買い替える頻度が高くなりますので、
子供の性格と合わせて選んでください。
傘は壊れることを前提に予備も準備しておくことが大切です。
素材と値段と相談して小学校1年生の傘を準備してみてくださいね。
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