父の日にはメールで感謝のメッセージを送ろう!使える例文集
6月の第3日曜日は父の日です。
お父さんに対して、感謝の気持ちを伝えるいいチャンスですね。
お父さんとは、普段から話す機会があまりなかったりすることも多いと思います。
手紙で感謝の気持ちを表すのにとても最適な日ですが、
郵便配達は日曜日がお休みです。
そこで、メールを使ってメッセージを送ることで、
日頃の感謝の気持ちを伝えることができます。
また、メールだけ送るのは少し寂しいので、
父の日の当日にプレゼントも届くようにしましょう。
今回は、メールで作るメッセージの文例集をご紹介しますので、
参考にしてみてください。
父の日のメールを送るときのマナーは?
父の日に、メールで気持ちを伝えることはよいのですが、
ここでもきちんとマナーを守る必要があります。
いくら自分の両親であっても、敬語や丁寧語は大切です。
そのため、次の点に気をつけて作成してみてくださいね。
<メールのマナー>
・誰に送るメールかを明確にする(最初に宛名を入れる)
・内容は簡潔に
・体に気遣った内容を入れる
・素直な気持ちを伝える
・敬語や丁寧語はきちんと使う
出典:http://kids.wanpug.com/illust/illust2342.png
父の日のメールおすすめ文集例
いざ、メールを打とうとしても、
普段気軽に送るメールの内容とは異なりますので、
緊張して文章が思い浮かばなかったりしますよね。
そこで、メールの例文をご紹介しますので、足りないところは、
自分で補足しつつ、参考にしてみてください。
<例文1:実父編>
お父さん、いつもありがとう。
自分が父親になって、ようやくお父さんの有難さがわかりました。
今までいっぱい、心配や苦労をかけたけどこれからは
自分の体を大切にして、いつまでも元気でいてください。
近いうちに遊びに行くから楽しみにしていてください。
○○、○○、○○
<例文2:義父編>
お父さん
いつも私たちを温かく見守ってくださり本当にありがとうございます。
まだまだ迷惑や心配をおかけすることとは思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
いつまでもお母さんと仲良く元気でお過ごしください。
○○、○○、○○
<例文3:息子から実父へ>
お父さんお変わりないですか?
お母さんから、最近疲労が溜まっていて心配していると聞いています。
毎日の仕事で忙しいとは思いますが、身体が一番なので、
しっかりと休養もとって、身体を大切にしてくださいね。
次の休みには、帰ることができると思うので、
お父さん、家族みんなで食事することができるのを楽しみにしています。
それまで、身体を回復させておいてください。
○○より
<例文4:長文編>
お父さん、いつも心配ばかりかけていてごめんなさい。
そしていつも守ってくれてありがとう。
お父さんの子供に産まれてくることができて、
本当に良かったと感謝しています。
私も歳を重ねて少しずつ「親」の存在が、
子供の人生に影響を与えるのかがわかってきました。
こんなに不器用で子供な私をこれから先も見守ってくれますか。
なので、人生の師匠としていつまでも元気でいてください。
でも仕事はほどほどに頑張ってくださいね。
○○より
出典:http://nanbyosoho.com/wp-content/uploads/2011/11/mail_a06.jpg
メッセージを書くのに悩んだ時に気持ちを伝えるフレーズ
相手を喜ばせてあげたい気持ちだけが焦り、
いざメッセージを書くとなるとよい言葉が思いつかなかったりします。
そこで、気持ちを伝えるためのフレーズ特集をご紹介しますので、
参考にしてみてください。
<感謝の気持ちを伝えるフレーズ>
・いつもありがとう。
・感謝の気持ちを込めて。
・お父さんのおかげです。
<元気の出るフレーズ>
・また会える日を楽しみにしています。
・いつも応援しているよ。
・あまり無理しないでね。
・いつでも電話してね。
<笑顔がこぼれるフレーズ>
・お父さんみたいな人が大好きです。
・お父さんの大好きな○○を贈りますね。
・お父さんのイメージにぴったりだと思って選びました。
<労わるフレーズ>
・いつも仕事を頑張ってくれて、本当にありがとう。
・お父さんから元気を頂いています。
・お父さんの存在は大きな励みです。
<幸せを贈るためのフレーズ>
・長生きしてください。
・体を大切にしてください。
・お父さんの幸せを願っています。
いかがでしたか?
このように、フレーズはたくさんありますので、
これらを組み合わせることで、
気持ちがとても伝わる文章を作ることができるでしょう。
あとは、あなたの素直な気持ちを文章にして送りましょう。
これで、お父さんも喜んでくれると思いますよ。
No tags for this post.