母の日のプレゼントを手作り工作しよう★小さな子どもでも簡単にできる作り方特集!
毎年、5月の第2日曜日は母の日です。
この日に向けて、母の日のプレゼントを工作してみませんか。
いつも家族のために頑張ってくれているママですから、
感謝の気持ちをこめたプレゼントを贈りましょう。
余裕があれば、手作りカードも添えるともっと喜んでもらえます。
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今回ご紹介するのものは、小さな子供でも簡単に作ることができるものです。
材料に関してはパパがしっかりと用意してあげて、作るのを見守ってあげましょう。
とても簡単ですが、はさみなどを使用するので、ケガだけには気をつけてくださいね。
子供の手型で作るお花のメッセージカード
子供というのは、成長がとても早く、たった一年でも体の大きさは変化するものです。
なので、その時の手の大きさを模って、メッセージカードを作り、
記念として残してみませんか。
ママも子供の手の大きさを見て、ここまで成長してくれたのかと
しみじみ感じることができるでしょう。ぜひ、参考に作ってみてくださいね。
出典:http://blog-imgs-54.fc2.com/b/i/n/bingo2012/Maycraft2.jpg
★材料★
折り紙または色画用紙 4色くらい
はさみ
のり
写真
サインペン
鉛筆
★作り方★
1.折り紙または色画用紙に手の形を、鉛筆を使用して下書きをします。
必要な花びらの枚数だけ作ってください。
2.下書きした手の形を、はさみを使用してカットしていきます。
3.花の中心となる部分のパーツを作成します。コンパスや円の定規を使用して、
円の形を描きます。そして、カットしてください。
4.子供の写真を、先程の円よりも一回り小さめに作成し、
カットして花の中心のパーツと写真をのりで貼り付けてください。
5.手の形をお花の花びらのようにのりで貼り付けていきます。
そして、先程作成した、中心部分のパーツをのりで貼り付けてください。
6.お花の茎や葉っぱを折り紙や色画用紙で作成して、のりで貼り付けてください。
7.葉っぱの部分に、メッセージや自分の名前を書いたら、できあがりです。
いかがでしたか?
とても可愛らしいお花のカードを作ることができました。
子供の写真も貼り付けるので、その時の成長の証として残すこともできます。
カードにはメッセージの他に贈る日付などを入れると、後で見返したときに
わかりやすいでしょう。
文字を描くのが苦手な子供でしたら、パパと一緒に頑張って書いてみてください。
カーネーションを工作して母の日に贈ろう
母の日のお花というとカーネーションですよね。
そこで、今回は、カーネーションを作って母の日のプレゼントにしてみましょう。
折り紙で作るカーネーションもよいですが、今回は、ラップの芯や割りばしを使って、
少し立体的なカーネーションを作成してみます。
幼児にでも簡単に作れるものですが、難しそうなところは、
パパが手助けをして仕上げてみてくださいね。
出典:http://livedoor.blogimg.jp/hukupuku/imgs/2/5/2588fed2-s.jpg
★材料★
赤の折り紙
ラップの芯
割りばし
緑のビニールテープ
サインペン
ホッチキス
セロハンテープ
はさみ
★作り方★
1.カーネーションの花びらの部分を作成します。赤の折り紙を半分にカットしてください。
2.半分になったカーネーションを山折、谷折の順に八折り(ジャバラ折り)
より細かく折ってください。
そして、片方の部分をホッチキスでとめると扇形になります。
3.割りばしに、緑色のビニールテープを全体に巻き付けてください。
4.ラップの芯が長い場合、半分にカットしてください。
そして、ラップの芯の真ん中あたりにサインペンでメッセージを書きます。
5.割りばしとカーネーションのホッチキスでとめた部分を、セロハンテープで固定します。
6.できたカーネーションをラップの芯に差し込んで完成です。
ラップの芯とカーネーションを固定したい場合は、セロハンテープなどでとめてください。
いかがでしたか?
とても簡単にカーネーションを作ることができました。
今回は、ラップの芯を使用しましたが、トイレットペーパーの芯でも作ることができます。
また、芯に色付けしたい人は、絵の具を塗ったり、
折り紙を貼り付けるとカラフルな芯となりますので、お好みで作成してみてください。
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