これって夏バテ?自分でできる夏バテの症状セルフチェック方法!

 

夏の暑さのせいで体調を崩している人も多いですよね。

これは、もしかして「夏バテ?」と感じる人もいます。

でも、具体的な症状がよくわからないと判断しづらいですよね。

 

そこで、今回は、

夏バテの症状のチェックや対処法をご紹介します

 

まずは夏バテの症状をチェックしてみよう♪

 

夏バテというのは高温多湿によって身体が対応できなくなり、

体調不良が表れることを言います。

そこで、あなたも夏バテになっていないか

症状をチェックしてみてくださいね。

 

image001

出典:http://ameblo.jp/dishqwer/entry-10941064598.html

 

〇食欲不振

〇めまいがする

〇全身の倦怠感ややる気がない

〇熱がある

〇思考力が低下でミスが多い

〇頭痛がする

〇下痢

〇便秘

 

いかがでしたか?

チェックしてみて1つでも当てはまるのであれば

夏バテの可能性が高いと言えます。

特に、思考力の低下やめまいにチェックがあった人は

事故につながる可能性も高いので

すぐに対処していくことが大切です。

 

夏バテの症状を悪化させると

他の病気を引き起こしてしまう可能性もあるのです。

気候の変化が激しい時によく夏バテになりますので、

毎日の生活の中で予防していくことが大切になってきます。

 

夏バテに似た症状の病気もあり!?チェックして確かめてみよう♪

 

夏バテ対策をしていてもあまり改善されない人もいます。

そのような時は別の病気を疑うことも大切です。

実は、夏バテの症状によく似た病気がたくさんあります。

 

そこで、

ここからは注意しておきたい病気をご紹介しますので、

チェックしてみてくださいね。

 

image002

出典:http://afun7.com/

 

<急性肝炎>

 

肝炎ウイルスによって肝臓の細胞が壊される病気のこと

 

〇症状〇

・食欲不振

・発熱

・胃もたれ

・倦怠感

・吐き気

・下痢

 

<うつ病>

 

精神疾患

 

〇症状〇

・やる気がでない

・胃腸の具合が悪い

・不安

・焦り

・頭が回らない

・悲しみ

 

<バセドウ病>

 

甲状腺ホルモンのバランスが崩れる病気のこと

 

〇症状〇

・無気力

・おなかがゆるい

・汗っかき

・暑さに耐えられない

・やる気が起きない

・疲れやすい

 

image003

出典:http://u-note.me/note/47500748

 

<糖尿病>

 

血糖値が高く体の臓器に影響がおきてしまう病気のこと

 

〇症状〇

・倦怠感

・のどの渇き

 

<慢性疲労症候群>

 

休んでも疲労が24時間以上続く病気のこと

 

〇症状〇

・頭痛

・疲労感

・微熱

・思考力や集中力の低下

・力が入らず歩行困難

 

<累積疲労>

 

疲労がどんどんたまっていく病気のこと

初期症状は単純ミスや怒りっぽいのですが、

中期になると様々な症状が出てきます。

よって、下記の症状をチェックしてみてください。

 

〇症状〇

・頭痛首

・耳の裏の痛み

・かかとの痛み

・肩

・首のハリやコリ

・しびれむくみ

・心臓の圧迫

・呼吸が苦しい

・においに敏感

・めまい

・鼻が詰まる

・目がしょぼしょぼする

・目の奥の痛み

 

4つ以上当てはまると中期の累積疲労の可能性が高いです。

 

このように、

夏バテも吐き気や頭痛の症状がありますが、

他にも疑える病気が色々とあります。

 

よって、自分の体調をしっかりとチェックして

早めに病院を受診したり食生活を改善したりと

何かしらの対策を取ることが大切です。

 

夏バテの症状を改善するためには?

 

夏バテの症状を予防したり改善するためには、

毎日の規則正しい生活を送ることが大切です。

それを行うことで自律神経を整えることができ、

夏バテを退治することができるのです。

 

そこで、

ここからは夏バテの対処法をご紹介していきますので

参考にしてみてくださいね。

 

食事

 

image004

出典:http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/418680709.html

 

1日3食一定の時間にきちんと取ることが大切で、

汗をかいたときは必ず水分補給をしましょう。

 

睡眠

 

夏バテを退治するためには疲れをためないことが大切です。

その日の疲れはその日のうちに取ることが夏バテの対処法となります。

 

お風呂

 

寝る30分から1時間前にぬるめのお風呂に入ることで眠りやすい環境を作ることができます。

 

運動

 

image005

出典:http://einzelanschlagpunkte.info/

 

自律神経の働きを整えるためには

適度な運動をして生活にリズムをつけることが大切です。

 

ストレス解消や食欲増進にもつながるため、

毎日の習慣にしてみましょう。

暑いシーズンは朝晩などの涼しい時間に行うと続けやすくなります。

 

室内の過ごし方

 

室内外の温度差を5度以上にしてしまうと自律神経を乱す原因となります。

よって、エアコンの温度はこまめに調節をして、

エアコンの風を直接当たらないように工夫してください。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

夏バテの症状をチェックして自分の体調管理をきちんと行ってくださいね。

 

症状がなかなかよくならないという特徴があるため、

早めに病院を受診しつつ生活を改善して

元気にこの夏を乗り切りましょう

No tags for this post.

コメントをどうぞ

Comments links could be nofollow free.

サブコンテンツ
Get Adobe Flash player