引越しの手続きをする前に知っておきたいこととは?【住所変更の手続き】
引越しをするということはもちろん住所が変わるわけですから、
住所変更の手続が必要となります。
普段車を運転していない方でも大事な身分証明書になる免許証、
普段お金の出し入れをしている銀行やクレジットカードは、
引越しをするときには必ず住所変更をしなければいけません。
出典:http://www.photo-ac.com/
引越しに当たって手続きをするものが多いですからうっかり忘れてしまわないように、
住所変更はしっかりすませましょう。
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引越しをする場合、免許証の住所変更の方法は?
引越しをする場合、銀行やクレジットカードの住所変更の方法は?
郵便物が必ず届くようにするために忘れないでほしい転送届とは?
引越しをするときに必要となる住所変更の手続についてお話します★
引越しをする場合、免許証の住所変更の方法は?
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引越しをした場合、
または本籍や氏名に変更があった場合は免許証をお持ちの方は
住所変更手続きを行います。
運転免許証の住所変更を受け付けているのは、
新居の管轄の警察署か運転免許センターになります。
同じ都道府県内に引越す場合であれば、
新居の住所を確認する書類に運転免許証、
そして印鑑を持っていけば変更可能です。
しかし、
違う都道府県に引越す場合は運転免許証を新しく作ることになります。
都道府県によっては申請に写真が必要になることがありますから、
事前に管轄の警察署か運転免許センターに確認してください。
住所変更はたいがい平日の8時30分から17時まで受け付けていますが、
警察署は土日の受付はありませんので、
休日しか手続きに行けない方は、
運転免許センターで受け付けてもらえるかを問い合わせてください。
引越しをする場合、銀行やクレジットカードの住所変更の方法は?
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銀行やクレジットカードも住所変更は必要です。
住所が変わったらカードが使えなくなるというわけではありませんが、
登録した住所に明細書などが送られてしまいますので、
個人情報が漏れる可能性がありますから、
安心のためになるべく早く手続きをとるようにしてください。
銀行の手続きは窓口の他、電話で受け付けています。
インターネットは受け付けているところと受け付けていないところがあります。
手続きには、住所変更の書類と身分証明書が必要です。
クレジットカードの住所変更はインターネットで受け付けています。
インターネットに個人情報を打ち込みたくない方は、
電話連絡をして書類を郵送してもらい、送り返す方法もあります。
郵便物が必ず届くようにするために郵便局でしてほしい手続きは?
住所変更の手続きを全てしたつもりでもし忘れているものがあるかもしれませんし、
しばらく連絡をしていなかった方から旧住所に手紙が届くことがありますよね。
その場合でも新居に郵便物を届けてもらえるようにする手続きが
郵便局の転送サービスです。
郵便局の転送サービスを利用すれば、申請してから1年間、
無料で旧住所に届いた郵便物を新居に転送してくれます。
もし1年では不安だという方は、1年たってからもう一度手続きをすれば、
さらに1年郵便物を転送してもらえます。
転送サービスの手続きは、
身分証明書を持って直接窓口で行う方法と
転居届の用紙をもらって必要事項をかいてからポストに投函する方法、
そしてインターネットを利用する方法があります。
1年後にもう1年転送をお願いしたい場合は最寄りの郵便局でも受け付けていますから、
確実に郵便物が届くように、
転送サービスの手続きはお忘れなく。
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役所の手続きに電気、水道、ガス、電話の手続きなど、
しなければならない手続きはたくさんあるだけに、
後回しにしてしまう方も多い住所変更手続き。
しかし、
古い住所に明細書や免許の更新のはがきなどが送られてしまったら大変ですから、
忘れないように手続きをしてください。
そして旧住所に届いた郵便物が迷ってしまわないように、
郵便局での転送サービスも必ず済ませましょう。
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