【使い捨てマスクの洗い方】中性洗剤を準備してレッツトライ!

コロナウイルスによってマスク不足が続いています。

使い捨てマスクの再利用は販売会社が進めていませんが、

一週間に1回しか取り換えていない方も続出中です。

 

効果は落ちてしまいますが正しい洗い方をすれば、

形を崩さずに使い捨てマスクを使用することができますので、

洗い方をご紹介します。

 

 

【使い捨てマスクの洗い方】中性洗剤を準備してレッツトライ!

 

<準備するもの>

洗面器

ぬるま湯

中性洗剤

清潔なタオル

ゴム手袋

 

<使い捨てマスクの洗い方>

 

1.洗面器の中にぬるま湯を入れて、

中性洗剤を用意してください。

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2.ぬるま湯の中に中性洗剤を入れて使い捨てマスクを洗っていきます。

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3.もみ洗いをしてしまうと形が崩れてしまうため押し洗いをします。

そして、洗剤を綺麗に洗い流してください。

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4.使い捨てマスクについている水分を絞りますが、

ここでも形が崩れないように挟みながら水分を取ってください。

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5.清潔なタオルに挟んでさらに使い捨てマスクの水分を取っていきます。

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6.あとは自然乾燥させたらまた再利用をすることができます。

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一連の動画を確認したい方はこちら

↓  ↓  ↓

【動画】【使い捨てマスクの洗い方】マスク不足

YouTube Preview Image

出典:youtube

 

使い捨てマスクはこのように形が崩れないように優しく洗うことが大切です。

塩素系漂白剤でさらに除菌をしてもよいですが、

肌に触れるため洗剤を落としきれていないと肌荒れしてしまう可能性があります。

 

中性洗剤だけでも除菌効果があるとテレビでも報道されましたので、

このようなやり方で使い捨てマスクを洗ってみましょう。

 

 

使い捨てマスクを洗うときの注意点

 

・不織布マスクの効果は洗うことで性能が落ちる

・効果が落ちた使い捨てマスクにはガーゼやティッシュを内側に入れる

・使い捨てマスクを再利用するのは衛生面上推奨していない

・洗えるタイプはその回数分だけの効果しかない

・何回まで洗って再利用できるかは不明

 

 

正しいマスクのつけ方・外し方

 

せっかくマスクがあっても、

正しい使い方をしなければ感染予防をすることができません。

そこでつけ方外し方をご紹介します。

 

マスクのつけ方

 

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1.マスクを着用する前に手洗いをする

 

2.マスクの上下を開きワイヤーを鼻の部分に当てながら両耳にかける

 

3.顔にフィットさせる

 

4.隙間がないように全体を調整する

 

 

マスクの外し方

 

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1.ゴムバンドを触って外して、

絶対にマスクの表面には触らない

 

2.使用済みのマスクはビニール袋に入れて口を閉じて捨てる

 

このようにマスクをつけるときは清潔な手で着用し、

外すときはゴム以外の部分は触ってはいけません

 

また、使用中にマスクをあごにかけるのもNGです。

あごに飛散物が付着しているとマスクの内側に取り入れてしまうからです。

マスクを使用するときは正しい使い方を意識してください。

 

布マスクをなるべく長持ちさせるには?

↓↓↓

 

まとめ

 

使い捨てマスクの洗い方は、

推奨されていませんがマスク不足で在庫がないという方の最終手段です。

企業側は推奨していないため自己判断でお願いします。

 

早く日常の生活に戻れるように一人一人が予防対策を徹底して気を付けて過ごしましょう。


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