ズボラ主婦が33歳の本厄!厄払いに向けて服装やマナーをまとめてみた
数え年で女性の33歳は本厄と言われ、
人生の中で一番大厄という年であると言われています。
そこで、厄払いに行こうと思っても、
服装などマナーが分からない人も実は多いですよね。
ズボラ主婦の私もその一人です!
そこで、今回ズボラ主婦が33歳の本厄で
厄払いした時の服装のマナーや礼儀など気になったポイントをまとめてみました★
ズボラ主婦が33歳の本厄!厄払いに向けて服装やマナーをまとめてみた
女性の33歳は本厄で厄払いが必要なの?
厄年は、前厄・本厄・後厄がありますが、
すべて数え年で計算するため自分が本来なる歳よりも1歳早く数えます。
<一般的な厄年>
・男性 24歳 42歳 61歳
・女性 19歳 33歳 37歳
その中でも人生で一番役が強く危険と言われる大厄があります。
・男性42歳
・女性33歳
ズボラ主婦は今年32歳になりますが、
数えで言えば本厄、そして大厄となる歳です。
年が明けてから我が家ではタイヤが盗まれたり、
ちょこちょこいいことが続いていません。
大厄は家族にも何らかの災いと及ぼすと田舎では言われ続けていたため、
今回厄払いに行ってきました!
ズボラ主婦33歳本厄!厄払いにかかるお金は?
33歳の女性が厄払いをしてもらうのに、
まずどのくらいのお金がかかるか心配になりますよね。
これはどこの神社で行うかにもよります。
ズボラ主婦は息子の幼稚園が春休みのため、
実家に帰省し、
地元の神社で本厄である厄払いをしてもらうことにしました。
<厄払い料金>
・最低5,000円
・平均5,000円から10,000円
・集団での厄払いの場合は3,000円でできることもある
ズボラ主婦の田舎では、
節分の季節に同窓会を兼ねて歳祝いとして厄払いを行う風習があります。
でも、ズボラ主婦は都合が悪かったのと、
喪中だったので参加しませんでした。
次に、ズボラ主婦はまず神社に電話して日程や料金を確認しました。
「5,000円から」と言われたので、
今回は5,000円を包ませていただきました。
神社によっても料金が異なることがあるため、
一度電話して確認するのがベストです。
33歳の本厄で厄払いをするならお金を入れる袋は何を使う?
神社で本厄の厄払いをするなら、
お金を包む必要がありますよね。
そこで、のし袋についてまとめてみました。
出典:http://trend-trend.com/archives/1695.html
ズボラ主婦が33歳の本厄で
厄払いに行くときに準備した持ち物をご紹介していきます。
<のし袋>
1.紅白の水引きののし袋を準備
2.表書きは「御初穂料」または「玉串料」
3.自分の名前を御初穂料より小さめに書く
4.新札の5,000円を銀行で準備して封筒に入れ住所や名前など必要事項を書き入れる
そして、ズボラ主婦が住んでいた秋田の実家では、
御神酒も必要と神社の人から聞きました。
なので、720mlの日本酒を2本用意して、
スーパーで包んでもらい、
こちらも水引でフルネームを入れてのしをつけて準備しました。
出典:http://eyefulhome-lph.com/blog/930/
イメージはこのような感じになります。
スーパーの人なら風習をわかっている人が多いので、
お願いすればしっかりと準備してくれますよ。
でも、ズボラ主婦は今は仙台に住んでいますが、
お神酒を知っているママ友は少なく、
これは田舎だけの風習かもしれませんので、
神社に電話して確認してみましょう。
33歳の本厄を迎えたズボラ主婦はどんな服装をしたの?
33歳を迎える本厄のズボラ主婦は、
お金がなかったので実家の母親の礼服を借りて厄払いにいってきました(笑)
基本、フォーマルスーツやワンピースを着れば問題ありません。
母親の礼服など色々組み合わせたスタイルです。
全身ブラックですが、
喪服にならないようにストッキングはしっかりとベージュを履きましたよ!
バッグは、御初穂料や御神酒を持ち歩くので
大きめの独身時代に使ったバッグを使用しています。
ズボラ主婦の実家は秋田で、この日も雪でした。
なので、春を少しイメージしてトレンチコートを羽織ってみました。
やはりスーツにはトレンチコートが一番あいますね!
本来、厄払いというのは年が明けてから節分までに行うものですが、
喪中もあったので3月にズボラ主婦は行っています。
厄払い本番!わからないことたくさん・・・
33歳の本厄で厄払いをしにいったズボラ主婦もマナーがよくわからない人です。
お祓いの最中に、玉串奉奠(たまぐしほうてん)の儀式があり、
説明書は受付にありましたが、実際にできるか不安でした。
出典:http://www.o-sakaya.co.jp/section06.htm
<玉串奉奠のやり方>
1.神官の前で一礼
2.写真の①から④の順番に玉串奉奠の作法を進め納めます。
3.玉串を備えたら、二拝二拍一拝を行います。
ズボラ主婦冷や汗です。できる自信がありませんでした。
でも、今回お願いした神社の人はとても親切で、
「やり方はご存知ですか?」と一言!
「やり方を拝見しましたが、自信がありません」と伝えたところ、
一緒に行ってくれました♪
なので、
神様に失礼なく正しい作法で行うことが出来ました。
厄払い後には色々な特典が!
ズボラ主婦が今回厄払いをした神社では、
お守りや御札など色々なものをいただくことが出来ました。
御神酒も2本持っていきますが、1本戻ってきました。
とりあえず、これで1年を乗り切ろうと思います。
まとめ
女性の33歳の本厄で厄払いをするときは、
地方によって色々なマナーがあるので、
一度神社に電話をして確認するのが確実です。
マナーや作法もしっかりと教えてくれますし、
持ち物をしっかりとリストアップすれば、
失敗することなく厄払いを終えることが出来ますよ。
これで、一年無事に過ごせることを願ってみましょう。
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