ドレスコード「カジュアル」の意味とは?男性向けの失敗しないおすすめコーディネイト集!
結婚式に出席するとき、またはクルージングやレストランに出かけるとき、
ドレスコードが指定されることがあります。
ドレスコード カジュアルが指定された時、
男性の場合はいったいどのような服装で参加したら良いのでしょうか。
カジュアルだからといって、Tシャツにジーンズで出席すればいいのではありません。
ドレスコードですから、それなりにきちんとした服装となります。
ドレスコード カジュアル(男性)とはどんな服装?
ドレスコード カジュアルのおすすめコーディネートは?
カジュアルの時に気をつけて欲しい着こなしポイントについてもご紹介します。
ドレスコード カジュアルとはどんな服装?
カジュアルが指定されたと言っても、軽装が認められたわけではありません。
ですから、トレーニングウェアやジーンズ、半ズボンではダメなのです。
ドレスコード カジュアルとは、男性の場合は襟のあるポロシャツに、
下はチノパンツ程度の装いとなります。
出典:http://www.ashinari.com/2013/02/22-376552.php
ドレスコード カジュアルの男性向けおすすめコーディネートは?
ネイビーのポロシャツにチノパンを合わせて
出典:kurumani.com
ネイビーにベージュは一番しっくり来る色の組み合わせです。
相性のいい色ですから、どなたでもしっくりくるコーデです。
白のポロシャツに濃い目の色のジャケットを合わせて
出典:http://ameblo.jp/anela0505/entry-11601602884.html
ポロシャツ1枚ではちょっと肌寒いというならば、
ジャケットを合わせればいかがでしょうか。
白のポロシャツも、濃い目の色のジャケットと合わせればしっくり着ますし、
暑くなったら脱ぐこともできます。
黒のポロシャツに赤のカーディガンを合わせて
出典:kurumani.com
黒のポロシャツに黒っぽいパンツですと、
どうしても地味な印象になりますが、そこに赤のカーディガンを合わせると、
派手すぎず地味すぎずの素敵なコーデの完成です。
カジュアルの時に気をつけたい着こなしポイントは?
カジュアルだからといって、Tシャツやタンクトップなどを着るのは、
他の方に不快感を与えます。
ラフすぎる服装や運動靴などは控えて、あくまでも
ドレスコードとしてのカジュアルだということを意識してください。
ポロシャツを着るときに気になるのは、
ボタンをどこまで止めたらいいかです。
ドレスコード カジュアルとしては、
全部止めることをおすすめします。
そのほうが上品に見えますよ。
外したとしてもせいぜい1つぐらいにとどめてください。
ポロシャツのボタンを全部止めるのは窮屈だという方は、
ポロシャツの下にTシャツを着てはいかがでしょうか。
インナーとしてTシャツを着るのならば問題はありません。
ボタンを明けていてもだらしない感じでなく、
ワイルドな着こなしに見えますよ。
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