保存食レシピがあれば一週間の家事が楽になるおすすめレシピ!part3
毎日のご飯支度は大変です。
家族の健康を考えて栄養バランスなども考えながら作らないといけませんし、
ご飯を作ってみたものの少し量が足りないと感じるときもあります。
そこで、便利なのが保存食レシピです。
一週間の家事を楽にすることができ、
時間をかけずに作ることができる保存食レシピをご紹介します。
保存食レシピがあれば一週間の家事が楽になるおすすめレシピ!part1
ゴーヤの塩昆布あえ
出典:https://www.chintai.net/news/2019/10/03/73070/
ゴーヤ 1本
酢 小さじ2
塩昆布 20g
ごま油 大さじ1
<作り方>
1ゴーヤは薄くスライスしたら、
500wの電子レンジで1分30秒加熱してください。
火が通ったらキッチンペーパーで水気をしっかりとふき取ります。
2.調味料をゴーヤに合わせて混ぜたら保存食の完成です。
容器に移して冷蔵庫で保存してください。
ゴーヤは数日たつと苦みが抜けるので保存食におすすめのレシピです。
塩昆布の量を少なめにした方が、
長期保存してしょっぱくなることを防止することができますよ。
野菜不足などを感じるときや食事に緑が足りないときに出すことができ、
華やかな食卓にすることができるため、
保存食レシピに挑戦してみてください。
保存食レシピがあれば一週間の家事が楽になるおすすめレシピ!part2
牛肉のしぐれ煮
出典:https://cookien.com/recipe/4445/
牛小間切れ 300g
玉ねぎ 1/2個
しょうが 2かけ
白だし 大さじ1/2
酒 100ml
水 50ml
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
<作り方>
1.耐熱ボウルの中に熱湯を入れたら、
牛肉に湯通しをしていきます。
湯通ししたものはざるにあげて水切りをしてください。
2.フライパンの中に玉ねぎや千切りにしたしょうが・調味料を入れて炒めていき、
湯銭した牛肉も一緒に入れて炒めてください。
汁気が飛ぶまで炒めたら保存食の完成です。
牛肉を事前に湯通しすることで、
お肉に火を通し過ぎず柔らかく仕上げることができます。
しぐれ煮はお肉と野菜であれば様々な組み合わせを楽しむことができるため、
調味料の分量だけ覚えておくと様々なバリエーションを楽しむことができますよ。
保存食レシピとしておすすめですから挑戦してみましょう。
保存食レシピがあれば一週間の家事が楽になるおすすめレシピ!part3
わかめとみょうがのサラダ
出典:https://kumiko-jp.com/archives/300729.html
わかめ 50g
みょうが 2個
塩 少々
おろししょうが 小さじ1/3
酢 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
ごま油 小さじ1
<作り方>
1.わかめは塩抜きをして水気をしっかりと切ります。
食べやすい大きさにカットしておきましょう。
乾燥わかめを使うときは、
お湯でもどし水気を切っておきます。
2.みょうがは千切りにしておきます。
3.ボウルの中に先ほど準備したわかめとみょうがを入れて、
調味料を入れて混ぜたら完成です。
箸休めやお酒のおつまみにおすすめの保存食レシピです。
さっぱりと食べることができるため、
油物が多い時にすぐ出せるように保存食として冷蔵庫で常備しておきましょう。
量は多く作らないため、
ご飯を作りながら同時進行することもできるので、
時間を見つけて挑戦してみてください。
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まとめ
いかがでしたか?
どれも簡単に何品も作れるような保存食レシピばかりでした。
1度に何品も作るのはたいへんですが、
量が少ないため今日は何品と決めれば、
保存食づくりも苦になりません。
保存食レシピを参考にしながら作る日を決めれば、
ルーティーンに入れることができるので挑戦してみましょう。
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