【子供の病気】夏に流行しやすい手足口病の症状や予防は?

子供の病気で夏に流行しやすいのが手足口病です。

ズボラ主婦である私の息子も1歳半の時に感染して
そのまま熱性けいれんとなり、救急車で運ばれました。

夏にとても流行しやすい子供の病気なので、
子育て中の母親は、しっかりと症状をチェックしておく必要があります。

そこで、今回は子供の病気で夏に流行しやすい
手足口病の症状や予防についてまとめてみました。

 

子供の病気で手足口病ってどんな病気?

 

子供の病気で手足口病は、名前の通り
手と足と口に発疹が出る病気です。

4歳くらいまでの子供がかかりやすく、
ズボラ主婦の息子も1歳半でしっかりと感染してしまいました。

ズボラ主婦の息子は、児童館など集団の中で遊ばせていたので、
そこからもらってきた可能性が高いです。

また、一度手足口病に感染してもウイルスの種類はたくさんありますので、
また別のウイルスである手足口病にかかる可能性は十分にあります。

 

<手足口病の症状>

 

出典:http://yopitore.info/wp-content/uploads/2015/03/74ce156dcd2006cb40ee358aa5f14e59.jpg

 

・掌・口の中・足の裏に赤い発疹
・発疹の大きさは米粒くらい
・熱が37度から38度
・機嫌が悪い
・大量のよだれ
・食欲低下

子供の病気で手足口病は、赤い発疹が出来ますが、
これがだんだん白い水疱性の発疹に変わり、破けて皮がむけたりします。

ズボラ主婦の息子は、足の裏にできた水疱性の発疹が破けたり、爪がはがれたりしました。
新型の手足口病とその当時の医師に言われました。

 

子供の病気で手足口病の治療はどうやるの?

 

子供が手足口病の病気になったら、
どんな治療が始まるのか気になる母親も多いですよね。

この病気も特効薬がないため、対処療法を行うしかありません。
自然に発疹がひけるのを待つだけになります。

また、口の中にできた発疹の痛みが強い時は、
口内炎用の軟膏が処方されることもあります。

 

出典:https://www.pakutaso.com/20130433116post-2677.html

 

ズボラ主婦の息子は、先に熱が高くなって、
熱性けいれんを発症し、熱が下がったら発疹が出てきました。

そのため、初めに坐薬を指してから症状にあった対処療法となりました。

熱性けいれんが先に来る場合もありますので、
こればかりは親も予測することができません。

 

子供の病気で夏に流行する手足口病はどうやって予防するの?

 

手足口病は夏に流行しやすい子供の病気ですが、

この病気には予防接種などがないため、
普段の生活で予防していくしかありません。

接触感染をしやすい病気なので、
普段からしっかりと手洗いうがいをさせることが大切です。

また、タオルも共用はせずに、
必ず自分のタオルを決めてふくようにしましょう。

 

出典:https://hugooo.jp/three-months/post-2279.html

 

子供が病気にかかりやすいか、かかりにくいかは子供の免疫も大きいですが、
親が率先して予防してあげることが大切です。

普段から手洗いやうがいの習慣をつけると、
子供のやらなくてはいけないという習慣になってきますので、
一緒に毎日の手洗いやうがいを心掛けてくださいね。

 

プール熱やヘルパンギーナなど、その他の夏に流行しやすい病気も知って備えるならこちら
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まとめ

 

いかがでしたか?

子供の病気で、夏に流行しやすい手足口病は、
感染しやすいので、普段の予防がとても大切ですね。

ズボラ主婦の息子はちょっと特殊な例でしたが、やはり夏に感染しました。
夏は暑いので、体力が消耗しやすい季節です。

そのため、しっかりと規則正しい生活を送って、
しっかりと睡眠も確保してあげてくださいね。

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