小学校入学式の女の子の髪型はコレで決まり！簡単でキュートな編み込みヘアのやり方
入学式はおめでたい行事ですから、
いつもより少しきちんとした髪型で出席させてあげたいですよね。
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でも、お子さんの髪質が原因で上手く髪がまとまらなかったり、
お子さんがじっとしてくれず髪をセットしにくいこともありますよね。
そうこうしているうちに、同じく式に参加するお母さんが、
時間が足りずに自分の髪をセットする時間がなくなってしまったりして…。
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今回はそうした問題点を解決する方法も含め、
小学校の入学式向けの髪型の中から、
人気の編み込みスタイルについてお話していこうと思います
編み込み
その名前の通り、髪を編み込んでいくヘアアレンジ方法です。
自分で自分に編み込みをする時は上手く出来るのに、
いざ子供に編み込みをしようとすると勝手が分からない、
という話をよく耳にします。
大人とは頭部の大きさや髪の量が違いますから、
それに違和感を覚えるのでしょう。
ですがあまり深い事は考えず、
あくまで覚えている通りにやれば大丈夫です。
やり方を知っている方は復習に、
知らない方は是非今からの説明でマスターしてみて下さい
１．最初に、編み込みを作りたいところで毛束を取り、3つに分けます。
下図では毛束の動きが分かりやすいように赤、青、黄の3色に色分けしています。
２．まずは1回目。画像だけでは少し分かりづらいと思いますので、
下の通りに編んでいって下さい。最初の状態（赤・青・黄）
→赤と青の間を通り、黄を左端に持ってくる（黄・赤・青）
→青に周りの髪を足し、赤の上に被せるように中央に寄せる（黄・青・赤）
３．今度は赤に周りの髪を足し、青の上に被せるようにして中央に寄せます。
切りの良いところまで、この動作を繰り返していきます。
最後にゴムなどで編み終わりを固定すれば完成！
この要領で、髪のどこにでも編み込みを作る事が出来ます。
出典：ameblo.jp
上図の星とキラキラは気にしないで下さい（笑）
裏編み込み
編み込みには2種類存在し、先ほどご紹介したものが表編み込み、
そしてこれからご紹介するものが裏編み込みと呼ばれているものです。
その手順はどちらもそう大差ありませんが、
編み込みが分け取った毛束を上から足して編み込んでいくのに対し、
裏編み込みはその逆で、下から足して編み込んでいきます。
こちらの動画を見ていただけると、その違いが分かりやすいかと思います。
【動画】裏編み込みの編み方-Braided wrong side-
出典：youtube
表編み込みは髪全体が盛り上がるような感じで、
裏編み込みはルーズな仕上がりになります。
お子さんによく似合う方をお選びください。
編み込みの基本、表編み込みと裏編み込みの2つをご紹介しました。
以上の2つさえマスター出来れば、
大抵の編み込みアレンジは出来るようになっているでしょう。
小さな子供の髪を上手にセットするコツは？
今回のヘアアレンジの対象はまだ歳幼い子供です。
子供の髪というのは異様にサラサラしており、
なかなか思うようにまとまってくれません。
また、髪をセットしている最中に動き出したり、
髪を引っ張られるような感覚が嫌で拗ねたり…。
流石に泣き出すような年齢ではありませんが、
ともかく一筋縄ではいきません。
そうした問題に直面した際の対処法についてご紹介していきます。
まず子供の髪がまとまらないという点についてですが、
対処法としてリンスやトリートメントを溶いた水を
少量スプレーして湿らせると、髪をまとめやすくなります。
髪を強引にセットしようとして、子供が痛がる心配もありません。
ワックスを使っても良いですが、ワックスは固めに固定するタイプだと
ベタついて子供が嫌がりますので、ムース状のワックスをオススメします。
また、髪を長時間かけてセットしていると、子供はソワソワし出します。
一番良いのは手早く済ませる事ですが、
少し時間がかかりそうな場合は好きなテレビ番組や
アニメを見せておく事をオススメします。
大人が雑誌を読みながら散髪してもらうのと同じで、
何かに集中させておけばあっという間です。
セットする側はあっという間ではありませんけれど（笑）、
少なくともセットしやすくなると思います。
是非お試しあれ。
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