鯉のぼりを手作りしよう★子どもと一緒に作れる簡単な作り方特集!【2】
こどもの日に向けて、鯉のぼりを飾る家庭がありますが、
どうして鯉のぼりを飾るか知っていますか♪
それは、そこのおうちに男の子が誕生したと天の神様に告げるものなのです。
そして、「この子を守ってください」という願いの目印に鯉のぼりを飾るようです。
なので、こどもの日にむけて神様に願いが届くように、
手作りの鯉のぼりを作ってみませんか★
手作りの鯉のぼりを見て神様も微笑ましくなるかもしれませんよ。
【関連記事】こいのぼりを手作りしよう★子どもと一緒に作れる簡単な作り方特集!【1】
今回ご紹介する鯉のぼりは、誰でも簡単に作ることができるものです。
また、子供でも作ることができる内容となっていますので、
親子で楽しく作ってみてくださいね。
果物ネットを使って、鯉のぼりを作ろう
今回ご紹介するのは、果物ネットを使った鯉のぼりです。
作り方がとても簡単な上に、鱗の模様をリボンで作成するので、
とても見栄えがよい鯉のぼりを作ることができます♥
いろんな色のリボンや色画用紙を使用すれば、
鯉のぼりの兄弟や親子も作ることができると思いますので、ぜひ試してみてください。
出典:http://www.meito.jp/hirobanet/main_bn0704.html
★材料★
工作紙 1枚
果物ネット 2つ
リボン 2種類
色画用紙 3種類
はさみ
ボンド
★作り方★
1.鯉のぼりの目のパーツを作ります。色画用紙を使い、円の大きさを変えて目を作成してください。
2.目のパーツで使用した色画用紙の残りで、尾びれを作ります。
3.工作紙を丸めて、果物ネットの中に入れてください。
4.果物ネットにリボンを縫うように通してください。これで鯉のぼりの鱗が完成します。
5.一番初めに作ったパーツをボンドで貼り付けたら、鯉のぼりの完成となります。
*作り方を図で確認したい人はこちらをどうぞ
↓ ↓ ↓
いかがでしたか?
普段捨ててしまいがちな果物のネットをしようすれば、
こんなにも可愛らしい鯉のぼりを作ることができるのです★
リボンを通す作業やパーツを貼る作業を子供にしてもらうことで、
とても個性的な鯉のぼりを仕上げることができると思います。
また、工作紙でなく、トイレットペーパーの芯を
入れてもできると思いますので挑戦してみてください♪
布とフェルトを使って、壁掛け鯉のぼりを作ろう
外に飾る立派な鯉のぼりもいいですが、布とフェルト生地を使って、
家の中に可愛らしい鯉のぼりを飾りませんか。
好きな布を使うことで、とてもカラフルな鯉のぼりを作ることができます♥
家庭科の時間が始まった子供がいる家庭でしたら、子供に作らせることもできますし、
裁縫を教えてあげることもできますので、男女問わずチャレンジしてみてくださいね。
出典:http://allabout.co.jp/gm/gc/53211/2/
★材料★
布
フェルト
ボタン
糸
針
はさみ
壁掛け用の紐
*今回の鯉のぼりの大きさ
パパ鯉のぼりが10cm×10cm
ママ鯉のぼりが7.5cm×7.5cm
子供鯉のぼりが6.5cm×6.5cm
★作り方★
1.布をお好みのサイズにカットします。正方形に近い形にしてください。
そして、写真のように、両端5mmを折り縫いしてください。
2.中表半分に折って、上の部分を縫い合わせてください。
それができたらひっくり返します。筒状の布ができます。
3.鯉のぼりの尾を作ります。尾の型紙を作ったら、
フェルトに移して、カットしてください。
4.工程2に尾を取り付けます。写真を参考に、尾の上下を軽く縫い合わせてください。
5.鯉のぼりの本体に、ボタンを使って、目を付けていきます。
ボタンは2つ穴と4つ穴で表情が変わりますので、お好きな方を使ってください。
6.壁掛け用の紐を鯉のぼりに取り付けていきます。
ひもの部分を、写真を参考に縫い付けてください。
7.工程1から工程6を繰り返して、ママ鯉のぼりや子供鯉のぼりを作り、
紐を縫い付けたら、完成です。
いかがですか?★
裁縫が苦手でも縫い方が難しくないので、簡単に作ることができます。
パパ鯉のぼりから子供鯉のぼりまで、
色違いの布を使用したらとても可愛らしい鯉のぼりの家族を作ることができます♪
今回は、紐に縫い付けて壁掛け用にしましたが、
鯉のぼりに安全ピンなどをつけるとブローチとして使用することもできますので、
挑戦してみてくださいね♥
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