父の日のプレゼントを手作りしよう!幼稚園・保育園児にもできる簡単工作の作り方【1】
6月のイベントというと父の日ですね。
父の日は毎年、6月の第3日曜日です。
まだ、何を贈ればよいか悩んでいる人もいると思います。
父の日は、母の日と違って何を贈ればよいか悩みますよね。
そこで、子供と一緒に父の日に向けてのプレゼントをを工作してみてはいかがでしょう。
【関連記事】父の日のプレゼントを手作りしよう!幼稚園・保育園児にもできる簡単工作の作り方【2】
普段、家族のために頑張って働いてくれているパパに、
手作りのプレゼントを贈ればきっと仕事の疲れも一気に吹っ飛ぶこと間違いなしです。
幼稚園児や保育園児でも簡単に作れる内容になっていますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
手作りのうちわを作ってプレゼントしよう
6月になると梅雨の季節で、寒かったり暑かったりと
気温の変化が激しい時期になってきますね。
そこで、暑い時に使用するうちわを手作りしてみませんか。
無地のうちわに、デコレーションをするだけですので、
とても簡単に作ることができます。
これを贈れば、真夏にパパがたくさん使ってくれること間違いなしですね。
出典:http://hiroro1724.exblog.jp/16067270/
★材料★
無地のうちわ
クレヨン
のり
手芸用ボンボン
色画用紙
はさみ
シール
鉛筆
ボンド
★作り方★
1.うちわの片面に、クレヨンでパパの似顔絵を描いてください。
2.色画用紙に手の形を鉛筆で下書きをします。
そして、はさみで切り取ってください。
3.できたら、のりをつけてうちわに貼り付けてください。
4.手型の上に、お好みのシールを貼り付けていきます。
5.うちわを裏返して、
先程描いた似顔絵の周りに手芸用のボンボンをボンドで貼り付けていきます。
6.ボンドが乾いたら完成です。
いかがでしたか?
とても簡単に作ることができましたね。
手型を残すことで、子供の成長を感じることができますし、
とてもよい記念となるでしょう。
今回は、子供の手型だけにしましたが、
ママの手型も一緒に貼り付けると家族の絆を表すことができるでしょう。
ぜひ、お好みで調整してみてくださいね。
パパ専用の小物入れを牛乳パックで作ろう
パパは、腕時計をしたり、車のカギを持っていたりと小物が多いですよね。
いつも同じところに置いている場合ならよいですが、
あちこちに置いて朝探す羽目にならないよう、
パパ専用の小物入れを牛乳パックで作ってみませんか。
これなら、忙しい朝でも忘れ物をすることなく、小物を身に着けていくことができます。
そして、子供が作ってくれた小物入れを毎日見ることで、
今日も一日頑張ろうという気持ちにさせてくれるでしょう。
ぜひ、参考に作ってみてくださいね。
出典:http://www.miyoshi-higashiyama.ed.jp/index.php/Index/View/1245395100/
★材料★
きれいに洗って乾かした牛乳パック
白い用紙
厚めの画用紙
ホッチキス
クレヨン
はさみ
コンパス
鉛筆
*ラッピングをする場合
透明のビニール袋
リボン
★作り方★
1.牛乳パックをカットします。
1000mlの物でしたら、半分にカットして、小物入れの器部分を作成してください。
2.できたら、牛乳パックの周りに白い用紙をのりで貼り付けてください。
3.のりが乾いたらクレヨンを使用して、
顔が正面にくる部分にネクタイを描いて、その他は好きな色で塗ります。
もし、ネクタイの形をうまく描けないようでしたら、
鉛筆でママが下書きをしてあげてください。
4.厚めの画用紙に、コンパスなどを使用して円を下書きしてください。
5.できた円に、クレヨンを使用して、パパの似顔絵を子供に描いてもらいます。
6.似顔絵ができたら、はさみで似顔絵を切り取ります。
7.パパの顔と牛乳パックをホッチキスで固定してください。
8.お好みでラッピングをしたら完成です。
いかがでしたか?
とても可愛らしい小物入れを作ることができました。
今回ご紹介したのは、牛乳パックを縦に使ったものですが、
これを横に使用するとまた雰囲気が変わります。
このように、お好みで好きな形の小物入れを作ってみてくださいね。
顔を前に着けるときは、ホッチキスを使用せず、ボンドやのりを使用してみてください。
あとは、全体のデコレーションとしてシールを貼るのもよいですね。
子供の自由な発想で、好きなように作ってもらうと面白いものが出来上がります。
No tags for this post.