【大人向け水疱瘡の予防接種】回数や間隔は?受診すべき診療科と費用は?

大人の水疱瘡の注意点

 

大人になってからの水疱瘡は、身体がだるい、ニキビが出来たなど、

子どもの時とは異なる症状が現れます。

 

他にも発疹の発生が酷かったり、気道に発疹が出来て呼吸困難に陥ったり……

感染した際に重症化する確率は、年を重ねる毎に高くなっています。

 

【関連記事】大人の水疱瘡 治療法は?初期症状から完治までの経過と期間は?

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成人するまで水疱瘡にかかった事の無い成人は全体のわずか10%にも満たないと

言われているにも関わらず、症状が悪化して入院する割合は子どもの約1.5倍です。

 

いかに大人の水疱瘡が異質で、どれだけ危険であるかが分かります。

子供から移る可能性

 

日本での水疱瘡のワクチン接種率は、3割程度が現状です。

ワクチンを打ち、体内に抗体を作ってしまえば二十数年は感染せずに済むというのに、

予防接種を受けていない人が多くいます。

 

乳幼児期に発症しているのであれば話は別ですが、

一度も発症せず、ワクチンも打たないままあちこちをうろついていれば、

どこで感染しても文句は言えません。

 

まして一番の感染対象である子どもが多く集まる場所、例えば保育園や幼稚園など、

そういった場所からウイルスを貰ってくる可能性は極めて高いです。

たかが子どもの病気と甘く見るのは止めて、すぐにでも予防接種を受けに行きましょう。

 

水疱瘡の予防接種はどの診療科で受けられる?

 

子どもは小児科、大人の診察・治療は皮膚科、そして大人の予防接種はまさかの内科です。

 

病院によってはワクチンを取り扱っていないところもありますから、

予防接種を受ける際は、病院にワクチンの有無を電話確認しておいた方が賢明です。

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出典:www.hirokawa-c.com

 

大人向け水疱瘡の予防接種の費用

 

料金は子どもの時と同じで、病院によってまちまちです。

およそ5000円から9000円くらい掛かると考えた方が良さそうですね。

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出典:www.miraiku.jp

 

大人向け水疱瘡の予防接種の回数

 

予防接種の回数も子どもの時と同様に、3か月以上の接種間隔を空けて

1回当たり0.5mlを2回接種します。そうする事で、より確実に予防出来ます。

 

水疱瘡と妊娠との関連

 

水疱瘡が重症化する可能性の高い大人の中でも、特に注意が必要なのが『妊婦』です。

 

妊娠した女性が水疱瘡を発症した場合、胎児にもウイルスが感染し、

約3%の確率で胎児に障害の出る可能性があります。

また、早産や胎児の失明、最悪の場合新生児が死亡する事もあります。

 

妊娠時期の水疱瘡は、母子共に重大なリスクを背負います。

最悪の事態に陥らないためにも、予防接種を是非オススメします。

 

予防接種を受けるタイミングですが、ワクチンを接種した後から2ヶ月は妊娠してはならず、

また、妊娠中も予防接種を受ける事が出来ません。

 

これを考慮すると、結婚前に予防接種を受けに行くのが一番良い思います。

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